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基礎知識~さし木編~

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気軽な盆栽スタートにピッタリ、挿し木の魅力

種から育てなくても成長が早い盆栽なので初心者でもすぐにできます。さし木で増やしていくとても簡単な方法と魅力を紹介します。

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どんな枝を挿し木に使えばいいの?

実にさまざまな樹種を使って行うことができる、挿し木での盆栽。種まきから始める盆栽づくりでは時間がかかってしまいそうで二の足を踏んでいる人にとっても、挿し木であれば気軽に盆栽にトライできます。

挿し木に適した季節は、樹種によってさまざまです。例えば、盆栽に人気のマツであれば、夏を選んで挿し木を行います。落葉樹であれば3月前半の芽吹く前の時季が適しています。

枝をとる時は長さ・太さについても注意しておきましょう。基本的には、5cm以上・10cm以内といった長さの枝を用いることになります。

太さも2mm以上・5mm以内程度のものを選んでカットします。カットした枝を挿すための用土は、盆栽用土として市販されているものの他、赤玉土とパミキュライトと桐生砂を、5:3:2の割合で合わせても用土として利用できます。

参考サイト:基礎知識~株分け編~

挿し木の実際の流れとは?

用土を入れる前に、鉢に水はけの良い環境を整えておきます。例えば最も下の層として、砂利など荒めの粒の層を作るわけです。

それから、先に紹介した用土を入れることになります。枝は、挿す前に斜め45度にカットを行っておきましょう。

割り箸などの棒を用いて用土に開けた穴に、2cmほどの深さに挿し木します。複数本の枝を挿す場合、近すぎず遠すぎない距離を意識します。

双方の枝についている葉どうしが、若干接する程度の距離が良いとされています。水は、僅かに用土が湿っている程度の状態になるような、穏やかな潅水を行う必要があります。

そこまでが終わったら、保管場所を選定します。挿し木した最初の保管場所に適しているのは、比較的明るいながらも直射日光の射さない場所です。

1ヶ月ごとに、当たる光を少しずつ強めていく場所に移動させていきます。

参考サイト:基礎知識~日当たり、水やり、肥料~

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