盆栽は、世界中で「ボンサイ」で通用するほど人気です。ミニ盆栽、豆盆栽、盆栽の楽しみ方と魅力を紹介

盆栽を楽しもう

基礎知識~株分け編~

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盆栽を身近に楽しもう!

肥料を与え栄養満点になった盆栽は根も張ってきます。そのままだと根が張りすぎて、植物の元気がなくなってきます。盆栽の植え替え方法や、株分けの方法を説明します。

盆栽

盆栽の植え替え(基本編)

盆栽は、肥料や用土の状態を管理しているためよく分岐し、1年から数年もたてば鉢が根でいっぱいになります。

根詰まりした盆栽は、次第に元気がなくなり、美しく保つことが出来なくなります。そこで、植え替えが必要になってきます。

必要な道具は、鉢・剪定鋏・針金・針金切り・鉢底網・網戸ネット・水苔・根切り・熊手・竹串・ふるい・土入れがあれば十分です。

古い鉢から盆栽を抜き、根に付いた余分な土を取り除きます。鉢底の穴を用意していた網で蓋をし、網には針金を通しセットしておきます。

鉢の中に土を入れ、盆栽を植え付けます。その後、竹串で土を突っついて用土を埋めていきます。

あらかじめセットしておいた針金で決めた位置に固定し、たっぷりと灌水させます。水から上げて、用土の上に水苔を貼り保護します。

小品盆栽の場合は、これを毎年行います。

参考サイト:基礎知識~実生編~

株分けをして盆栽を増やそう

道具は、基本の盆栽鉢植えと同じで十分です。
親樹のひこばえを根ごと株切りし、ひこばえの根に付いた余分な土を取り除きます。絡んでいる根は、ほぐすようにして下さい。

次に、鉢に網と針金をセットして、土を入れひこばえを植えつけます。針金で決めた位置に固定し、竹串で用土を突っつき隙間を埋めていきます。

そして、鉢ごとたっぷりと灌水させてあげます。水から取り出したら、ミズゴケを敷いて用土を保護しておきます。

ひこばえは、毎年植え替えをします。植え替え時期は、樹種によって少し異なりますが、休眠時に植え替えをする種類は春の芽生え直前の2月3月(関東の)が適しています。

高温多湿の梅雨の時期は、植物の発育が活発になる頃なので寒さに弱い樹種類が適しています。秋に植え替えをする種類では、9月10月頃(関東の)が適していると言われています。

このように、株分けをして盆栽を増やしたり、好みの樹形にして成長を楽しんだり生涯楽しめる趣味です。盆栽と同じ年月を重ねていけるなんて素敵ですよね!

参考サイト:盆栽の種類と人気の盆栽樹種は?

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