盆栽は、世界中で「ボンサイ」で通用するほど人気です。ミニ盆栽、豆盆栽、盆栽の楽しみ方と魅力を紹介

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盆栽の楽しみ方と魅力

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「完成」がない盆栽は楽しみ方も様々

完成形がないところに魅了される盆栽!人気は世界に広がり自分の国の木々も盆栽仕立てになっています。進化し続ける盆栽の魅力を紹介します。

盆栽

木の種類、鉢、成長具合など「盆栽」にゴールはない

「盆栽」と一口にいっても様々な種類の木があり、松や真柏をはじめとする「松柏類」、柿などの実が生る姿を楽しむ「実物」、梅などの花を楽しむ「花物」など多くの種類があります。

大きな自然を小さな鉢植えの中で表現する盆栽は枝葉の形や根の形、生えている苔の風合いなどの様々な要素から成り立っている芸術品です。

鋏で葉や枝ぶりを整えることは盆栽の醍醐味の1つですが、植物も立派な生き物なので切っても再び成長し、肥料や水の与え方で葉の伸び方も変わっていきます。

それを綺麗に整えていくことは決して容易なことではなく、芸術品でありながらも「完成」といえる状態がないことに多くの人々は魅了されています。

住宅事情の変化から庭がない人でも手軽に始めることができる「ミニ盆栽」の登場などもあり、盆栽で作りあげる小さな自然は多くの人々が楽しんでいます。

参考サイト:基礎知識~とり木編~

進化し続ける盆栽

盆栽の文化は世界に広がり、進化し続けています。

1964年にイタリア語で翻訳された盆栽入門書が発売されたのを皮切りに盆栽の魅力は世界的なものとなり、1970年ごろには「BONSAI」の名前で知られるようになった結果、世界の国々で自分の国に生えている木も盆栽仕立てにするようになりました。

1989年以降は4年に1度「世界盆栽大会」が行われており、様々な国の人々と「盆栽」を通じて親善を深めることに貢献しています。

盆栽の芸術性も世界を意識したものへと進化を遂げ、2016年には磁石の力で鉢を浮かせて楽しむ「空中盆栽」が発表され、各国の新聞・雑誌に取り上げられて大きく注目されました。

かつての盆栽はお年寄りの趣味というようなイメージが拭えないところがありましたが、世界を通じて様々な形に発展し、年齢層や国籍を問わず多くの人々に親しまれる日本文化となりました。

参考サイト:盆栽の種類と人気の盆栽樹種は?

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